TSUDA JUNKO

津田 淳子

編集者・デザインのひきだし編集長
1974年神奈川県生まれ。編集プロダクション、出版社を経て、2005年にグラフィック社入社。2007年『デザインのひきだし』を創刊する。デザイン、印刷、紙、加工に傾倒し、それらに関する書籍を日々編集中。主な担当書籍に『デザインのひきだし』（現在継続中）『印刷用紙サンプルBOOK』『印刷・紙づくりを支えてきた34人の名工の肖像』『グッズ製作ガイドBOOK』『描き文字のデザイン』『印刷・加工DIYブック』『ブックデザイナー・名久井直子が行く 印刷・紙もの、工場見学記』『もじモジ探偵団』『「紙の温度」が出会った　世界の紙と日本の和紙』などのデザイン・印刷・紙関連書籍、また写真集『柚木沙弥郎との時間』、画集『ヒグチユウコ画集　CIRCUS』『Higuchi Yuko Artworks BABEL』『宇野亞喜良画集 Kaleidoscope』、他ジャンル本として『バターの本』など紙の本にこだわった書籍を企画・編集している。印刷や紙に関連して、紙・電子媒体問わず寄稿やインタビュー、また『セブンルール』『世界はほしいモノにあふれてる』などのテレビ出演も行う。