TAKIMOTO MIKIYA

瀧本幹也

1974年愛知県生まれ。写真家。代表作に、『BAUHAUS DESSAU ∴ MIKIYA TAKIMOTO』（2005）、『SIGHTSEEING』（2007）、『LOUIS VUITTON FOREST』（2011）、『LAND SPACE』（2013）のほか、『Le Corbusier』（2017）、『CROSSOVER』（2018）など。最近の展覧会に「FLAME / SURFACE」（CANON GALLERYS、東京、2017）、「CHAOS」（Galerie Clémentine de la Féronnière、パリ、2018）、「CROSSOVER」（ラフォーレ原宿、東京、2018）、「CHAOS 2020」（妙満寺、京都市、2020）など。作品はメトロポリタン美術館、東京都写真美術館などに収蔵。映画の撮影では、是枝裕和監督『そして父になる』で、カンヌ国際映画祭コンペティション部門審査員賞。『海街diary』で日本アカデミー最優秀撮影賞を、『三度目の殺人』では、ヴェネツィア国際映画祭コンペティション部門などを受賞。